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この思いを、どう伝えたらいいだろう

2026-06-02
カテゴリ:特進コース
【特進コース】
頑張ったね、とか
よくやったね、とか
おめでとう、とか
残念だったね、とか…
 
そんな言葉では言い表せないこの思いを、どう伝えたらいいのだろう。
みんなに伝えたい適切な言葉が、今の私にはみつかりません。
 
週末に行われた高校総体は、3年生の部活動生にとって集大成となる大会です。
バスケットボールにバドミントン、バレーボールに陸上、ソフトテニス。
クラスの子が出場する大会は、できるだけ見たかったけれど、競技時間が重なると全部を見ることはできません。
 
3年間近くで見てきた担任は、この大会にかける思いも近くで見ています。
前日に、「明日の今頃は試合をしているんだと思うと手が震える」と、普段言わないようなことを口にしていた子どもたちは、どれほどの思いを持って高校総体に臨んだのか…
 
どの会場でも、笑顔以上に涙が多かった。
だから、担任は、何と声をかけたらいいのか…分からなくなっていました。
「せっかく応援に来てくれたのに、ごめんなさい」なんて言葉を言わせたかった訳ではないのよ。
 
本当は私が言葉をかけないといけなかったけれど、上手く言えませんでした。
 
ただ…
この3年間の頑張りが、きっとみんなのこれからを支える強い力になる。
どんなことも、乗り越えていける力になるはずです。
 
授業中、何度も「寝るな」と怒りました。
提出物を出さなければ、徹底的に注意しました。
掃除を手を抜くことは、絶対に許したくありませんでした。
自分に甘くなるそのちょっとした弱さが、肝心なところで自分やチームの綻びになると思っていたから…。
 
「こうすれば良かった」とか「あれをさせなければ良かった」とか…思うことが沢山ある。
 
まだ少し、伝えたい言葉を選ぶのには時間がかかりそうです。
でもね。
みんなが競技に臨む姿は、とてもかっこよくて、私はとても感動したのです。
そういう思いをさせてくれたことに、心から感謝しています。
たくさん、応援させてくれてありがとう。
頑張れって、思わせ続けてくれてありがとう。
諦めない姿を見せてくれて、本当にありがとう。
 
3年間、支えてこられた保護者の皆様、顧問の先生方、本当にお疲れ様でした。
心からの感謝と敬意を込めて。
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