勝利への絆、そして悔しさ
2026-06-01
「全然ですよ・・・これから立て直します。」-
先々週あったダブルスで、優勝と3位入賞をはたした女子バドミントン。「よかったね」というわたしの安易な称賛に、橋本麻衣子はこう返してきました。決勝を同門で闘うことができず、その悔しさに泣き崩れたという生徒達。でも、がんばった生徒達。それでも、心を鬼にしてそれじゃだめだよと迫る橋本麻衣子。まさしく正念場です。よしよし、とわかった風な顔をして、ほめるだけで生徒が育つなら教師はいりません。ここという場面、生徒の心に踏み込めるかどうか・・・それをほんとうの意味で「指導力」と言います。厳しさを避けようとする風潮がある中、過酷な練習の毎日、教師と生徒が、辛さや苦しみ、そして喜びをともに乗り超えてこその絆がそこにはあります。
勝利への絆、そして悔しさ―
先週土曜日、女子バドミントン学校対抗戦決勝。昨年の総体、新人戦を彷彿とさせるすばらしい試合でした。ダブルス2試合で連勝するも、シングルスで苦戦。どの試合もフルセットまで持ち込み、最終的な決着は15対14。ほんとうに、どちらが勝ってもおかしくないどちらにも勝たせたい試合でした。さすが、玉名女子高校の選手たちもすばらしかった。感動しました。勝負は時の運です。そうは言っても、悔しさはひとしおかと思います。でも、あえて言います。負けは負けです。トップアスリートは必ず負けを力にする!まだまだ終わったわけではない。最後の最後すべてが終わるまで、よくがんばったという言葉はとっておきたいと思います。胸を張って堂々とインターハイに挑んでくれることを願っています。みなさん、応援よろしくお願いします。





